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ミッドセンチュリーモダンのチャームポイントは、「自由奔放」にあると思う。
その国を問わず、同じ年代に生産されたアイテムがそれぞれ独自の魅力を放っている。
そうだから、アイテムをひとつ買ってしまうと、
ついつい、財布の紐を緩めて、数が増えていってしまうのだが、部屋の中のミッドセンチュリーファニーチャーがお互いに共鳴しあって、スカンジナビア三国の住人になった錯覚を満喫させていただいている。
フリッツ・ハンセン社なら、優雅でしかもシャープな曲線の木のラインにうっとりさせられるし、カール・クリントやハンス・ウェグナー、アルネ・ヤコブセンらのデザイナーとタッグを組んで作ったスワンチェアやエッグチェアシリーズは、椅子の上で死ぬなら、これにしたいと思わせる逸品である。
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